・エージェントはどこがいいか? |
スポンサード リンク 頂くメールで最も多い質問は、「どこのエージェントに所属されてますか?」や「いいエージェントがあれば、教えて欲しい」という内容です。 実際、所属するエージェントによってフリーランスライフが左右される訳ですから、当然といえば当然ですね!! 知人にフリーのエンジニアがいれば、その人に聞くこともできますが、そう都合よく身近にフリーのエンジニアがいない為に、 エージェント探しにみなさん非常に苦労されています。 ただ、ネットを検索してみると、たくさんのエージェント情報がすぐに見つかります。 しかしながら、 「どのエージェントがいいのか非常に分かりにくい」 という所が苦労されている原因のようです。 エージェント業務というのは、参入障壁が低いこともあって、特に仕事の集中する関東圏などの、エージェントが乱立気味のエリアでは、いろいろな業者が存在します。 その為、サイトや雑誌などの目に入る情報や、聞かされる情報だけでは 「どこまでが事実なの?」や「都合のいい情報しか公開されてないのでは?」 などと思われる方が多いです。 実際のところ、エージェントに所属して、仕事をやってみなければ分からないことも結構あるでしょう。 例えば、よくあることでは、 「エージェントの都合のいい案件ばかり紹介して、エンジニアの希望が優先されない」 というような、エンジニアの身になって考えてくれないエージェントの場合などは、実際にエージェントに所属してから、仕事をしてみないと分からないことが多いと思います。 このように、詳しい情報が少ないなどの理由で、よく分からない場合は、「じゃあとりあえず大手のエージェントに所属してみるか」という人は多いと思います。 これは、大手であれば、とりあえず無難かなという心理から、とりあえず大手のエージェントに所属してみる訳ですが、そうすると仕事を始めてから、いろいろな事情が分かってきて後悔するという話もよく聞きかれます。 そういったことから、頂いたメールを読んでいると、以下のような悪循環にはまってしまうエンジニアも多いようです。 ●悪循環にはまるパターン (1) ネットなどで探して、なんとなく良さそうだなと思ったエージェントに所属する。 (2) 所属したものの、そのエージェントが当初のイメージと実際の現実が異なり不満を持つ。 (3) 仕事の関係上、すぐに辞める訳にはいかないので、現在仕事をしているのプロジェクトの区切りが つくのを待って、所属しているエージェントを辞める。 (4) 次のエージェントを探す。 以上の(1)〜(4)のようなことを、自分の許容範囲内のエージェントが見つかるまで繰り返されます。 ただ、一旦、期間契約したプロジェクトを途中で辞めることはできないですから、エージェント探しは、なかなか思うようにはいきません!! 上記のように、エージェント探しには多くの時間と労力が必要になることから、エージェントの問い合わせが多くなるのも理解できます。 確かに、上記の様な悪循環にならない為には、自分で地道に探すよりも、知っている人に聞いて、効率的にエージェント情報を収集する方が、時間と労力が大幅に短縮できますからね!! 現在マサキは、レバレジーズというエージェントに所属していますが、クライアントの開発現場に常駐するスタイルでの仕事を希望するエンジニアにとっては、オススメなエージェントだと思います。 効率的にエージェントを探したいと思われているエンジニアの方は、エージェント選びの参考にしてみてるといいかもしれません。 スポンサード リンク |
●よくある質問 |