プログラマーとSEのフリーランスのススメ

・フリーランスの残業代について
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このところ、マサキは新規開発の案件で仕事をしています。

新規開発の場合、仕事も忙しくなりがちなので、マサキも残業をしています。

もともと、マサキは残業をせずに早く帰りたいタイプなのですが、新規開発の場合はある程度は仕方がないですね。

ここ数ヶ月は毎月だいだい30時間〜40時間ぐらいの残業をしています。



現在のクライアントは、超過勤務については残業清算される契約になっているので、毎月の労働時間が増える反面、それなりの残業代がマサキに入ってくることになります。

ですから、仕事は忙しいですが収入は増えるのでそれはそれで素直に嬉しいです♪

中には、残業清算されない案件もありますが、マサキのこれまでの経験では大抵の案件では残業清算されています。

残業代の合計金額は 「 1時間あたり時間単価 × 残業時間 」 で計算されますが、残業代の時間単価の目安はだいたい 「 1ヶ月分の契約単価 ÷ 基準時間 」 となるようです。 基準時間は、150時間が多いと思います。



マサキが所属するエージェントでは、残業代に手数料を取らないのでクライアントから支払われる残業代の全額がエンジニアに支払われます。

残業がつきもののIT業界では、これによって収入も結構変わってきますね。

仲介手数料を残業代も含めて一律取るエージェントは多いので、他のフリーのエンジニアに話すと珍しがられます。

エージェント探しで、どのエージェントがいいか迷われているエンジニアの方は非常に多いですが、マサキが所属するエージェント情報が必要なエンジニアの方は、マサキにメールで問い合わせていただければ、お答えしますので参考にしてみて下さい。



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