プログラマーとSEのフリーランスのススメ

・契約単価を上げる方法1
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フリーランスで、仕事をするメリットの1つに高い収入があります。

より多くの収入を得ようと思えば、クライアントとより高い金額で契約する必要があります。

例えば、SEで月収70万円得ようと思えば、エージェントとクライアント企業の間で80万円以上の金額で契約する必要があります。

しかしながら、一般的なSEスキルで、残業清算ありで、かつ、月額単価80万円を超える契約がいきなり出来る案件はそう多くはないと思います。

ただ、マサキの経験上、クライアント企業との契約というのはプロジェクト単位に結ぶというより、基本的に3ヶ月、または半年単位の期間契約を結ぶことがほとんどです。(マサキの経験上は3ヶ月が多いです。)

その為、期間契約満了時にクライアント企業がエンジニアに継続して働いてもらいたいと考えている場合は、契約期間を延長するために再度契約内容が見直されます。

そこで、エンジニアがクライアント企業から信頼を得られている場合は、契約金額が上がることが多いです。

クライアント企業としても、エンジニアの人間性や性格、仕事の進め方などを、最初の面談や提示された経歴書のみで全てを把握できないですので、いきなり高額な契約は結ぶことを、避けることが多いと思います。

しかしながら、クライアント企業が仕事を通して認めた人材であれば、契約単価を引き上げてでも自社の開発案件に引き止めておきたいと、プロジェクトマネージメント上考えるのが普通だと思います。

なぜなら、戦力となる人材、仕事の成果を計算できる人材の確保がプロジェクト成功要因の1つだからです。

続きは、「契約単価を上げる方法2」を参照して下さい。



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●管理人のコメント
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