プログラマーとSEのフリーランスのススメ

・中間業者の存在
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オープンな契約内容」で中間業者が多いエージェントはオススメできないことを書きました。

この中間業者ですが、場合によってはクライアントとエージェントの間に中間業者が入らざるをえないこともあります。

大手企業がクライアントとなる場合、その取引先企業の条件として、売り上げ/従業員数などの細かな取り決めがあり、大手/中堅SIでないと直接取引できなかったりします。

その為、一般的なエージェントは直接取引きできないことになります。

つまり、大手企業がクライアントの場合は、エージェント企業との間に1社ほど大手/中堅SI企業が入る場合がありますが、このケースでは仕方の無いことです。

しかしながらこの場合は、中間業者の大手/中堅SIがプロジェクト内で取り纏め役になってくれるの場合が多いので、仕事を進める上でいろいろとサポートしてくれるので大変ありがたい存在になります。

ですから、中間業者が一概に問題があるとも言えません。

しかしながら、クライアントとエージェント企業の間に中間業者が複数社入る取引をしているエージェントも結構多いと思います。

中間業者の存在はエンジニアの収入に直結しますので、このようなエージェントには注意が必要です。


---2006/07/05更新---

中間業者と収入の関係について質問が多かったのでQAにまとめました 。


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●エージェントを選択するポイント
・オープンな契約内容

・中間業者の存在

・強い営業力

・スキルアップのサポート

・起業サポート

・その他サービス

・エージェントの探し方

・エージェント選びの失敗例1

・エージェント選びの失敗例2

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