プログラマーとSEのフリーランスのススメ

・面接の流れ
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クライアントとエージェントが契約を結ぶ前に、必ず面接をすることになります。

面接で、クライアントの求めるスキルに合わないエンジニアと判断された場合、契約できません。

また、次の案件を探すことになります。



クライアントとの面接の流れは、だいたいこのようになります。

(1)挨拶と名刺交換
名刺は通常、エージェントが用意することになると思います。
名刺の会社名には、エージェントの会社名となりますので、エンジニアはエージェントの会社の人間として、自己紹介することになります。

(2)クライアントが案件の説明
エンジニアに委託する業務の概要を説明します。

(3)エンジニアが経歴の説明
経験の長いエンジニアの場合、全ての経歴を説明すると時間が掛かってしまうので、通常は、直近の業務を3件ぐらい説明するか、クライアントの案件に該当するスキル要素の業務を説明するかのいずれかです。

(4)クライアントからエンジニアに質問
クライアントは、エンジニアに経歴やスキルに関しての質問をします。

(5)エンジニアからクライアントに質問
エンジニアは、クライアントの案件などの疑問点を質問します。

(6)エージェントがクライアントと契約単価交渉
面接終了後、エージェントはクライアントと契約単価の交渉をします。


通常は後日、クライアントから面接の結果の通知を、エージェントが受けることになります。



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●クライアントとの契約
・希望する条件を整理する

・面接の流れ

・面接のポイント

・仕事を断る

・スキルに不安がある人は

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