プログラマーとSEのフリーランスのススメ

・開業届け
スポンサード リンク

個人事業主になるには、開業届けをする必要があります。

個人事業の開廃業等届出書」を記入し、納税地を所轄する税務署に提出するようになります。
(税務署の所在地等については、国税庁ホームページをご覧ください。)

開業届けの記入する項目についていくつか説明します。

・屋号
屋号とはいわば「店の名前」となるものなので、「○○システム」とかにしてOKです。
マサキの場合は、マサキの名前で届出しました。

・職業
文字通り職業について記入すことになりますが、マサキは情報処理サービス業としました。

・事業の概要
事業の内容を記入します。
マサキの場合は「ソフトウェアの開発」にしました。

個人事業の開廃業等届出書」の記入方法がよく分からない場合は、直接、税務署に行ってから、担当者の方に聞きながら記入して、提出されるのがいいと思います。

その場合は、身分証明書と印鑑も忘れずに持って行ってください。

この開業届けと後述する青色申告の申請書は開業後2ヶ月以内に提出する必要があります。



スポンサード リンク


●個人事業主に必要な手続き
・開業届け

・青色申告届け

・保険の加入

・年金の加入

・退職金制度

プログラマーとSEのフリーランスのススメ♪のTOPへ戻る