プログラマーとSEのフリーランスのススメ

・仕事を通してスキルアップ
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フリーのエンジニアは、自分自身のスキルアップは基本的に独学になります。

基礎知識などは、書籍、インターネットや講義などで、ある程度吸収できると思いますが、やはり実務を通さないと本当の力は付きにくいものです。



クライアントが、協力会社のメンバーを採用する時は、プロジェクトに必要なスキルの実務経験者を採用しようとするので、対象スキルの実務が未経験のエンジニアはなかなか採用されにくいと思います。

そこで、クライアントに採用されるには、実際には実務では未経験だとしても、実務を遂行する能力があることをあれこれと、頑張ってアピールすることが必要になると思います。

ただ、その場合、業務開始してからちょっとプレッシャーが掛かりますよね?(笑)

そこで、エンジニアのプレッシャーも少なく、新しい分野にチャレンジする最も効率のいい方法なのですが、それは、「同じクライアントと仕事を続ける」っていうことです。

クライアントの元で、実績を作って信用されると、未経験の仕事でも比較的まかせてくれやすくなるからです。

自分の能力を把握してくれているチームのメンバーと仕事をした方が、まったく新しい環境で仕事するよりやりやすいですよね?

エンジニアの仕事ぶりがクライアントに認めてもらえて信用されるようにがんばってみましょう!



クライアントに信用されていれば、担当しているプロジェクトが終了したとしても、すぐに次のプロジェクトでお呼びがかかると思います。

そういう時にクライアントに新しいことにチャレンジしたい思いをアピールしてみましょう。

例えば、それまでは、コーディングだけだったエンジニアが詳細設計もさせもらうとか、チームのメンバーだったエンジニアが、サブリーダーやリーダーをさせてもらうとか、いろいろ考えられると思います。

未経験の分野に挑戦するには、そういうタイミングが一番やりやすいと思います。

もしくは、プロジェクトの途中で欠員が出たときなんかもいいと思います。


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●仕事を通してスキルアップ
・仕事を通してスキルアップ

・プロジェクト規模による違い

・仕事の幅を広げる

・スキルアップの基本

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